クラウドワークスの登録が終わったら、まず真っ先に行ってほしいのが『プロフィール作り』です。
プロフィールがしっかりと作られていると、それだけで成約率が格段にアップします!
今日はそんなプロフィールの作り方やポイントを紹介していこうと思います。
クライアントがチェックしている『プロフィール』
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クライアント(仕事を発注する人や会社)は仕事に応募してきた人を選ぶ際、応募内容はもちろんですがその人の「公開ページ」というところも見ます。
公開ページにはその人のプロフィールや経歴・スキルなどが載っています。
その公開ページの中でも重視されているのが「プロフィール」と「受注実績」です。
「受注実績」については「タスクの仕事で受注実績作り」のところでお話しています。
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応募してきた人の「プロフィール」を、大体のクライアントはチェックしています。
(中にはプロフィール欄は全く見ず、応募内容のみで判断するクライアントもいますが)
自分がクライアントの立場だったら、相手のプロフィールってすごく気になりますよね。
プロフィール欄が例えば、
「子ども2人の母をしています。頑張ります!」
とだけ書かれていたら、あなたはこの方に仕事を頼みたいと思いますか?
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正直なところ、プロフィールが魅力的な他のワーカーに決められてしまう可能性が高いです。
特に人気の仕事の場合はプロフィールが適当だと、よっぽど経験や資格に強みがない限りは候補から外されてしまう可能性が高いです。
プロフィールを充実させる事って、それだけとっても大切なのことなのです。
プロフィール作りはクライアント目線で
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とは言えプロフィールを作る際に、何をどんな風に作ればよいのだろう。。。と悩む人は多いと思います。
そんな人は他のワーカーさんのプロフィールを参考にすると作りやすいです。
画面上部にある「クラウドワーカーを探す」から興味のあるカテゴリー(例えば「主婦」など)を選んで、そこから気になる人をクリックするとその人の公開ページを見る事ができます。
受注実績が多い、もしくは評価の高いワーカーさんのプロフィールがとても参考になりますよ。
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一通り作った後でオススメなのが、自分のプロフィールをクライアント目線で見てみる事です。
例えば自分の希望する仕事がデータ入力だとします。
自分がその仕事を募集する立場に置き換えた場合、どんな事が書いてあると興味が湧きますか?
- 3年ほど公共機関にて顧客情報のデータ入力経験があります
- 丁寧でスピーディ、そして正確なデータ入力を心がけています
など経験や心掛けている事などが書かれていると「おっ!よさそう」と思いますよね。
自分の希望する仕事を意識して、クライアントがこの人に頼みたい!と思うプロフィール作りを心がけるといいですね。
稼働時間など具体的なことを書くと想像しやすい
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これもクライアントの目線で考えた場合なのですが、稼働可能時間を書いていると頼みたい仕事量に対して作業可能かどうかクライアントは判断しやすくなります。
クラウドワークスにはこの稼働可能時間の項目があり入力できるのですが、1週間あたりの時間のみの表示となっています。
10〜30時間と書いてあっても、それが2日間でなのか7日間でなのか分かりません。
「1日3、4時間、日中と夜間に作業が可能です。」
このようにプロフィール欄に書いていると目につきますし、クライアントはその人に仕事を依頼したら…という事が想像しやすいのです。
例えば毎日作業が発生する仕事を依頼した場合、
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と、実際に仕事をしてもらった場合の仕事の流れをリアルに想像する事ができます。
オンライン上だからこそ、このリアルに想像できるという事は大切です。
この稼働時間は、仕事に応募する際の「応募内容」にも記載する事をオススメします。
私もこの記事を書いた後、プロフィール欄を見直して手直ししようと思います。
そしてプロフィールを書き終えたら同時にプロフィール画像の設定もしておきましょう。
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具体的には「プロフィール画像を設定してクラウドワークスの成約率をUP!」の記事に書いています。
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公式サイト → CrowdWorks