私はレシートアプリが好きで、現在主に5つのレシートアプリを利用しています。
その中でも一番のおすすめが、CODE(コード)アプリ。
メディアで取り上げられることも多く、お昼の人気番組「ヒルナンデス」でも紹介されました!
CODEアプリの使い方は簡単!
CODEアプリで「レシート」と「購入した商品のバーコード」を読み込ませて登録するだけ。
登録した際にポイントがもらえ、そのポイントを貯めると電子マネーやAmazonギフト券などに交換することできます。
私の場合、使い始めて1年ちょっとで合計2000円分のAmazonギフト券と交換することができました。
たった2000円と言われるかもしれませんが、ゴミだったレシートが2000円に変わるってすごいです。
そのおかげでずっと欲しかった2600円ほどするハンディークリーナーを、600円で購入することができました。(600円足りないのが惜しいけれど…)
私の場合サボっていた期間などがあり、全てのレシートを登録したわけではありません。
頑張れば4,000円はいっていたと思います!

今日はレシートアプリの中で、私が最もオススメするCODEアプリについて、
- 実際のレシート登録方法
- ポイントの交換先
- 1ヶ月で貯まったポイント数
などについて紹介していきたいと思います。
「CODEアプリ」とは?


レシートがお金に変わるアプリ「CODEアプリ」とは、株式会社リサーチ・アンド・イノベーションという会社が運営するレシートアプリです。
<会社情報>
会社設立 | 2011年4月15日 |
資本金 | 4億7265万6400円 |
代表取締役 | 中岡 邦伸 |
事業内容 | インターネットを利用したマーケティングリサーチ、プロモーション、及び各種情報提供サービス |
CODEアプリでは普段のお買い物でもらったレシートと商品のバーコードを登録するだけで、ポイントがもらえます。
他のレシートアプリは購入する商品やお店を指定されていることが多いのですが、CODEアプリにはそれがありません。
食品や日用品以外でも、
- 雑貨
- 家電
- おもちゃ
- 洋服や下着
など、商品にバーコードがついているものであればポイントがもらえます。
インターネットや宅配で購入したものも対象になるのでとってもありがたいです。
「レシートがお金にかわるアプリ」と言われているのは、その貯めたポイントをAmazonギフト券やdポイントなどの電子マネーの他、Pexを通して現金化することができるからです。
(交換先については記事後半で紹介しています)
CODEアプリの危険性は?安全なの?


CODEアプリの危険性については、私は2016年からこのアプリを長年使ってきていますが「個人情報が流出した」などといった危険性を感じたことは一度もありません。
運営会社は情報を扱う企業のため、個人情報についてはしっかりと管理されているなと感じます。
念のためレシートに写っているクレジットカード情報などは塗りつぶしたり、その部分を折り曲げたりして送信すると安心です。
CODEアプリの登録
CODEアプリをインストールしたら、まずは新規登録を行います。
登録方法には、
- メールアドレス
の4つがあります。
4つの中から好きなものを選んで登録したら、次は個人情報を登録します。
- 氏名
- ニックネーム
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号、住所
- 職種、業種
- 婚姻状況、世帯人数
- 同居の子どもの人数
上記は登録する際の必須項目となります。
- 職種、業種
- 婚姻状況
- 世帯人数
- 同居の子どもの人数
こちらは必須ではないですが、入れておくと後で紹介するクエストと呼ばれる特別な依頼が来やすくなるそうです。
CODEアプリの使い方
CODEアプリでレシート、バーコードを登録する方法について説明していきます。
CODEのアプリを起動し、画面の下の方にある「買物登録」ボタンタップするとレシート登録画面が起動します。


撮影する時は、
- 店名
- 日付
- 電話番号
- 品名
- 合計金額
が、ブレすに枠の中にしっかり入るように撮影します。


\撮影シーンはこんな感じ/
入りきらない場合は1枚撮った後に下にずらして2枚、3枚と撮影していきます。
OKが出たら次に商品のバーコードを登録していきます。
読み取る順番はレシートの順番通りでなくてもOK!
ですが私は漏れがないよう上から順番通りに読み取っています。
全部読み取り次の画面にいくと、下のような『タマゴ』が出てきます。


タマゴを指でスーっと横になぞったり、一つひとつ触るとタマゴが割れて中からTAMARUポイントもしくはCODEコインが出現します。


(上がCODEコイン、下がTAMARUポイントです)



ポイントがもえらた場合、商品によって大体1~10ポイントともらえるポイント数にはけっこう幅があります。
10ポイントは珍しく、私は大体1~5ポイントの間が多いなと感じます。
獲得したポイントは、一旦承認待ちとなります。
承認待ちとなってから大体2,3日で承認され、ポイントが付与されます。



ラッキーエッグでポイントが当たることも!


レシートを登録すると、レシート1枚につき1つ「ラッキーエッグ」というものがもらえます。
ラッキーエッグはもらった翌週の土曜日に割ることができ、抽選でTAMARUポイントが当たります。
当たるポイント数は、2020年12月現在、
- 500名に100ポイント
- 6,000名に10ポイント
となっています。



このラッキーエッグとは別で、dポイントが当たるラッキーエッグももらえます。
dポイントの場合は300名に100ポイントとなっています。
このラッキーエッグをもらうためには、CODEアプリとdアカウントを連携させればOKです。



クエストでもポイントを稼ぐ


CODEアプリにはクエストと言って指定商品を購入してレシートとバーコードを登録、簡単なアンケートに答えるとをもらえるボーナス的なものがあります。
気になってるけど高くて買わなかったものをお得に購入できるので、買い物前には必ずクエストをチェックするようにしています。
私は前から購入したいなと思っていた700円ほどの商品を見つけ、300ptもらうことができました。



クエスト対象の商品はあらかじめアプリ上で確認できるのですが、時々条件を満たした人にだけにくる隠れクエストというものがあります。
レシートを登録した後に、画面上に突然クエスト依頼画面が現れます。
私の場合ですが、1つの隠れクエストに対して平均15pt前後もらっています。
クエストのおかげでポイントが貯まるスピードはだいぶ早まります。
隠れクエストがきたら後回しにせずどんどんクリアしていきましょう。
デイリーガラポンでもポイントがもらえる


2020年11月より、TAMARUポイントや化粧品などのクーポンが当たる「デイリーガラポン」が始まりました。
※現在iOS版のみ対応となっているようです
正直なところクーポンはあまり魅力的ではないので、私はTAMARUポイント目当てでガラポンに挑戦しています。
ガラポンをするには、短い動画を見るだけでOK。
動画を1つ見るたびに1回回せて、1日3回まで回すことができます。
今のところ、
- 等 (まだ不明)
- 等 化粧品などのクーポン
- 等 (まだ不明)
- 等 TAMARU 2~3ポイント
- 等 TAMARU 2ポイント or 衣料品などのクーポン
- 等 TAMARU 1ポイント
- 等 CODEコイン 1コイン
となっています。
まだ不明なところは、当たり次第追記していきます。



CODEアプリに紹介制度はある?
残念ながら今の所、CODEアプリに紹介制度はありません。
家族や友人に紹介するとポイントがもらえるようになると嬉しいですよね。
レシートアプリの中で紹介制度があるのは「CASHb」のアプリです。
紹介した人にのみですがポイントが付与されるので、紹介ポイントが欲しい人にはおすすめです。


TAMARUポイントの交換先


TAMARUポイントを交換する際、4つの交換先があります。
ポイント交換先 | 交換レート |
---|---|
dポイント | TAMARUポイント 300pt ⇒ dポイント 300P |
WAONポイント | TAMARUポイント 300pt ⇒ WAONポイント 300P |
Pexポイント | TAMARUポイント 400pt ⇒ Pexポイント 4000P |
Amazonギフト券 | TAMARUポイント 500pt ⇒ Amazonギフト券 500円分 |
dポイント
いつの間にか追加されていた交換先の「dポイント」。
嬉しいのはポイント交換のスピードの速さ。
今日のお昼過ぎに交換申請して、なんと夜には交換されていました!



WAONポイント
イオンでよくお買い物をする主婦にとっては嬉しい交換先です。
最低300ptで交換できる所も素敵です。
ですがWAONポイントカードやJMB WAONカードなどの一部カードは対象外となります。
私はWAONポイントカードを持っていてよく使っているのでとっても残念です…
Pex
Pexは、さまざまなサービスのポイントをまとめて好きなポイントや商品と交換できる交換サービスです。
交換先としては銀行振込やTポイント、nanacoや楽天Edy、Amazonギフト券などがあります。
Pexを利用すればポイント交換先を銀行振込にして、現金化することもできます。
ポイントを現金に変えたい人は、Pexを利用してくださいね。
Amazonギフト券
Amazonで使える500円分のギフト券と交換することができます。
Amazonをよく利用している人にはもってこいの交換先です。
最少交換単位が500ptと貯めるのに少し時間はかかりますが、私は1年ちょっとで4回分(2000円)のギフト券をGetしました。
WAONポイントとPexについては交換した事がないので分かりませんが、Amazonギフト券に関しては4回交換して全て次の日にギフト券が発行されています。



CODEコインの交換先


一方CODEコインは、一定数貯めて応募すると抽選でプレゼントが当たります。
家電や日用品などの他、TAMARUポイント500pt、1000ptも当たるので私はよく応募しています。



1ヶ月のレシート全てを登録してもらったポイントは?


1ヶ月間の買い物レシート全てをCODEアプリに登録して、もらえるポイント・コイン数を数えてみました。
対象となるのは食品や日用品だけでなく、洋服や家電などレシートとバーコードがついた商品であれば基本的には何でもOKなのでそれらも全て登録しています。
ちなみにわが家の家族構成は、夫・私・小学生の子どもが2人(9歳と7歳)です。
その結果は
買い物金額 | TAMARUポイント | CODEコイン |
---|---|---|
58,024円 | 214ポイント | 230コイン |
となりました。
この集計した時よりも現在の方が、もらえるポイントが増えているようです。



CODEアプリの退会方法
とってもオススメのCODEアプリですが、もしも退会したいという人のために退会方法を紹介しておきます。
アプリを削除するだけでは、退会はできません。
アプリ内のマイページ>ヘルプ>その他>退会方法を教えてください>退会処理に進む
上記のようにたどっていくと、退会することができます。
CODEアプリを使った私の口コミ
CODEアプリを使い始めて1年ちょっとの私の口コミは、一言で言うと「使わなきゃ損!」です!
他のレシートアプリ違って商品やお店のしばりがほぼないので、ポイントがどんどん貯まっていきます。
日々のゴミとなる買い物レシートがAmazonギフト券、そしてそのギフト券で購入したカークリーナーに変身しました。
なかなか貯まりにくいという口コミもありますが、1年でこれだけ貯まるのならば私としてはとても満足しています。





これからもどんどんレシート登録して、お得に利用していきたいと思います。
CODEをメインとして使い、サブとして他のアプリを併用して使っています。
どれもレシートやバーコードなどを登録して、お小遣いをもらうことができます。
「【レシート買取アプリ比較】節約主婦の私が選んだおすすめベスト3!」では、私の使っているレシートアプリについて紹介しています。




