【@SOHOで在宅ワーク】経験者のおすすめポイント&デメリット

@SOHO

私は現在、クラウドワークスを利用して在宅で仕事をしています。

以前ママワークスについても紹介しましたが、もう1つ「@SOHO」というサイトを利用して仕事を受注した経験があります。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]SOHOって聞くと私の中では「フリーランス」のイメージ![/chat]

ですが、もちろん開業していなくてもお仕事の受注はできます。

私は@SOHOで仕事を獲得し、半年ほどあるクライアントさんとお仕事をしました。

@SOHOはクラウドワークスやママワークスにはないお仕事情報があります。

ですがママワークスと同じく応募後の面接や契約、報酬の取り決めなどについては直接クライアントとやり取りすることになります。

そのためクラウドワークスと比べると、少し面倒に感じたり不安に感じたりする点も。

今日はそんな@SOHOについて、経験者だからこそお話できるおすすめポイント&デメリットについて紹介していきたいと思います。




目次

@SOHOってどんなサイト?


@SOHOとは株式会社ライフスケープが運営する、仕事を依頼したい企業・個人(クライアント)と仕事を受注したい人(ワーカー)とをマッチングするサイトのことです。

仕事を依頼したいクライアントがサイト上に案件を掲載し、それを見たワーカーはサイト上で応募することができます。

応募した後の報酬の交渉や契約、報酬の振込みなどについてはクライアントと直接やり取りすることになります。

そのままサイト上のメッセージ機能を使って詳細についてやり取りをしたり、サイトは全く使わずにSkypeやチャットワークを利用して面接や研修をしたりと、その対応はクライアントによって様々です。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]私の場合は電話面接&研修だったよ[/chat]

 

直接のやり取りになるので、自分の個人情報については慎重になる必要があります。

@SOHOで仕事を見つける際に気を付けるポイントについては、記事の最後の方で紹介します。

 

@SOHOのおすすめポイント

@SOHOを実際に利用した私が感じたメリットやおすすめポイントは、

  1. クラウドワークスのようにシステム手数料がかからない
  2. クライアントの会社名・代表者氏名・住所が分かる
  3. メッセージの既読機能がある

という所です。

一つひとつ説明していきます。

 

1.システム手数料がかからない

クラウドワークスでは、報酬からシステム手数料が必ずひかれます。

10万円以下の場合、契約金額の20%が徴収されてしまいます。

クラウドワークスは、仕事の応募から契約、納品そして報酬の支払いまでを一括で管理してくれてとても楽です。

その分システム手数料がかかるのは仕方のないことだなーと、個人的には思っています。

@SOHOだとそれらを全て自分が直接クライアントとやり取りして行うため、@SOHOを利用するにあたって料金が発生することはありません。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]報酬の振込み手数料もクライアントがもってくれる所が多いよ[/chat]

 

2.クライアントの会社名・代表者氏名・住所が分かる

クラウドワークスでも会社名や住所を載せているクライアントはいます。

しかし強制でないため、住所まで載せている所はあまり見かけません。

@SOHOの場合は住所まで公開する必要があり、公開がない場合サイトに募集案件を載せることはできません。

※住所や電話番号に関しては、応募者のみ閲覧できるように設定しているクライアントもいます。

会社名や住所がある事で実在する会社かどうか調べることができるので、安心度は少し増えますよね。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]100%信用するのは危険だけどね![/chat]

 

3.メッセージの既読機能がある

サイト内にはメッセージ機能があり、相手がメッセージを開封すると下の画面のように「開封」の欄が「済」の表示になりメッセージが読まれたことが分かるようになっています。

開封済みになっても返信しないクライアントはいるのですが、相手が読んだかどうか分かるだけでも個人的には嬉しい機能だなと思います。

開封済みからすぐに返信をくれるクライアントは、印象がよいです。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]逆にクライアントからのメッセージもこちらが開封したかどうか分かるので、開封したらすぐに返信するようにしてるよ[/chat]

 

私が感じたデメリット

@SOHOを利用して、私が感じたデメリットは、

  1. 応募後の契約などのやり取りは全て直接
  2. 報酬未払いなどのトラブル解決はほぼ自分で

 

1.応募後の契約などのやり取りは全て直接

クラウドワークスの場合、報酬の交渉や契約、納品、報酬の受け取りなど全てサイト上で行うことができます。

クラウドワークスのシステムを使うので、一度仕事を行えば次に他のクライアントと契約した場合でも流れはほぼ変わらないので便利です。

しかも報酬はクラウドワークスから支払われるので、クライアントに直接自分の銀行口座を教える必要がないのも安心です。

一方@SOHOはあくまでマッチングするだけで、後は全て自分とクライアントとの直接のやり取りになります。

クライアントが変わればそのやり取り方法も全く変わってきます。

報酬の支払い口座も直接クライアントに伝える必要があるので、信用できるクライアントでないと少し不安です。

 

2.報酬未払いなどのトラブル解決はほぼ自分で

納品したのに、報酬が振り込まれない。

そしてクライアントと連絡が取れない。

そんなトラブルを時々耳にします。

クラウドワークスの場合は仮払いシステムがあり、そういったトラブルは0ではないですが少ないです。

@SOHOの場合、運営に問合せをすれば

  1. クライアントにメールで事実確認
    (3日以内に連絡がないならアカウント停止処分)
  2. 事実なら支払いのお願い(支払うまでアカウント停止)

上記の対応をしてくれます。

しかしアカウントが停止になっても、クライアントが逃げ続ければ報酬は永遠に入ってきません。

これはクラウドワークスも同じなのですが、あとは自分で弁護士さんに相談するなどして対応していってくださいと言われるそうです。

弁護士さんに依頼してまではと、泣き寝入りするワーカーさんも多い現状。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]納品物も返してもらえず、ひどすぎる!![/chat]

 

そういった悪質なクライアントに引っかからないよう、@SOHOを利用する際に私が気を付けていることをまとめてみました。



@SOHOを利用する上で気を付けていること

デメリットをいろいろと書きましたが、きちんとしたクライアントさんもいます。

そんなクライアントさんに出会えるように私が気を付けていることは、

  1. 個人よりも企業のクライアントを選ぶ
  2. クライアントの情報をネットで検索
  3. 過去の募集実績や応募者数・返信数をチェック
  4. 契約書を交わす

ということです。

 

1.個人よりも企業のクライアントを選ぶ

@SOHOでは個人・企業ともに様々なクライアントがいます。

個人でも信用できるクライアントはいるとは思いますが、私は個人よりも比較的安心な企業のクライアントを選ぶようにしています。

企業の場合、会社名なのでネット検索に引っかかり事業内容なども確認できるからです。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]これはクラウドワークスでも同様で、私は現在企業のクライアント2社からお仕事をもらっています。[/chat]

 

企業でも中には怪しい会社もあるので、100%信用しないように選ぶ際は厳しい目では見るようにしてくださいね。

 

2.クライアントの情報をネットで検索

私は応募する前に必ずクライアントの情報をネットで検索しています。

会社名で検索をしてホームページが出てきたら、

  • 住所や代表者名が合っているかどうか
    (代表者名は担当者の名前の場合もあり)
  • 仕事内容と会社の事業内容が関連したものかどうか
  • 「〇〇(会社名) 詐欺」と検索し過去にトラブルなどがないか調べる

これらの情報をチェックするようにしています。

募集している仕事内容と、会社の事業内容があまりにかけ離れている場合は本当にその会社かどうか疑うようにしています。

応募詳細の所に自社ホームページのURLを載せているクライアントもいるので、会社名でネット検索して出てきたものと同じものかどうかもチェックするようにしています。

そして「〇〇(会社名) 詐欺」や「〇〇(会社名) マルチ商法」などとネット検索し、過去にトラブルに合った人や事例などがないかも必ずチェックしています。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]実際に詐欺案件という情報を発見したことがあるよ![/chat]

 

3.過去の募集実績や応募者数・返信数をチェック

@SOHOではクライアントの過去の募集実績や応募者数、応募者に対しての返信数を見ることができます。

過去の募集していた仕事内容を見ることができるので、実績が多いとどのような事業をしている会社か想像がつきやすくなります。

応募者に対してきちんと返信しているかどうかも分かるので、1つの判断基準になります。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]でも騙すために細めに返信して安心させようとする悪質クライアントも潜んでいるので注意は必要![/chat]

 

4.契約書を交わす

後からトラブルに発展した時のためにも、特に報酬が高い契約や長期の契約については契約書を交わすようにしましょう。

企業のクライアントの場合、契約書は準備してくれている事が多いですがもしない場合は自分で作成して契約を交わすようにしましょう。

[chat face=”kiko.png” name=”” align=”left” style=”type3″]私の場合はクライアントから郵送で契約書が送られてきて、署名・捺印して返送しました[/chat]

 

 

気を付けるポイントを紹介しましたが、これらを気を付けたからと言って100%怪しいクライアントに引っかからないわけではありません。

私もいまだに怪しいクライアントやよくない案件に引っかかることがあります。

少しでも違和感を感じたり、契約条件などに疑問を感じたら妥協したりせずやめておきましょう。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]自分の直感は大事![/chat]

 

会社名などは見れませんが、@SOHOの仕事情報は会員登録前でも見ることができます。

@SOHOトップページの上の方に「お仕事を探す」とあるので、そこをクリックすれば仕事情報を閲覧することができます。

[chat face=”kiko.png” name=”ほっぺ” align=”left” style=”type3″]仕事内容を見て興味のあるお仕事があれば、それから会員登録してもOK![/chat]

公式サイト → @SOHO

 

私が主に仕事を受注しているクラウドワークスについては「【月に7,8万の収入】クラウドワークスで主婦がしている在宅ワーク」で紹介しています。

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