クラウドワークスを利用していて、失礼なクライアントや怪しいクライアントに出会ったことはありますか?
私は両方あります!
怪しいクライアントは今も時々見かけますが、少しは見極めができるようになってきて引っかかる頻度はだいぶ減りました。
怪しいクライアントの見分け方については、「【怪しい仕事や詐欺に注意!】クラウドワークスの違反案件とその見分け方」で紹介しているので参考にしてみてくださいね。
ですが失礼なクライアントは最初の段階ではなかなか見極めることができず、まれにですが出会うことがあります。
こんなクライアントとは二度と関わりたくない!と思った時に、クラウドワークスには便利な機能があります。
「ブロック機能」です。
ツイッターやインスタなどと同様に、ブロック機能を使えば相手をブロックすることができます。
今日はそんな「ブロック機能」について、紹介していきたいと思います。
ブロック機能を使うとどうなる?
クライアントをブロックした場合、
- メッセージのやり取りができなくなる
- そのクライアントの仕事情報が仕事一覧に出てこなくなる
- 相手のワーカーを探す画面に自分が出てこなくなる
上記のようなブロック状態にすることができます。
ただし、現在契約している状態ではブロックできません。
その場合はきちんと契約終了をしてからブロックしましょう。
ブロックした際、相手に通知はいきません。
クライアントをブロックする方法
クライアントをブロックするには、まず相手の公開ページ(プロフィール画面)を開きます。
一番右下に「〇〇さんをブロックする」という項目があるので、クリック。
確認画面が出てくるので、「ブロックする」をクリックします。
ブロックの解除方法
あまりないとは思いますがブロック解除を行いたい場合、簡単に解除することができます。
マイページの右側「プロフィール充実度」の下に「ブロック中ユーザー一覧」という項目があります。
クリックすると現在ブロック中の相手が一覧で出てきます。
解除したい相手の「ブロック解除」ボタンを押せば、解除することができます。
自分を守るためにブロックすることは必要!
クライアントの中には暴言を吐いたり正当な理由なく報酬を支払わなかったりと、信じられないような人がまれにいます。
お互い対等な立場で気持ちよく仕事をしていくためにも、自分を傷付けたり騙そうとしたりする人とは距離を置くことが必要です。
相手の姿が見えない分、私自身も相手に不快な思いをさせないように気を付けないとなと思う今日このごろです。
みなさんが気持ちよくお仕事ができますように!