こんにちは、節約大好き主婦のほっぺです!
2月に迎える自動車保険の更新に備えて、一括見積りサイトの「保険の窓口インズウェブ」で見積りを取りました。
インズウェブを利用するのは今回で2回目。
前回は自動車保険を乗り換え、年間2万円も安くなりました!
「【保険の窓口インズウェブの私の口コミ】自動車保険が驚きの年間2万円減に!」
今回利用するにあたって、実際に私が見積りをしていく過程を画像付きで徹底的に解説していきたいと思います。

↓インズウェブのサイトはこちら↓

一括見積りに必要なもの(車検証、自動車保険証券)を準備
インズウェブのサイトで一括見積りを依頼する場合、
- 車検証
- 自動車保険証券
が必要となります。
現在契約中の自動車保険証券は、e証券で契約している場合は内容をネット上で確認することができます。
契約中の自動車保険会社のサイトにログインすると確認できるようになっています。

あと一括見積りの時は必要ないのですが、保険会社が決まって契約する際に自動車のオドメーター(積算走行距離計)が必要になります。

オドメーターは車によって表示場所が異なるので、探してみてくださいね。

保険の窓口インズウェブでの一括見積りの流れ
それでは実際に一括見積りをしていきたいと思います!
まずは「保険の窓口インズウェブ」のサイトを開きます。
↓インズウェブ公式サイト↓
無料の自動車保険一括見積もりサービス

「一括見積りスタート」をクリックして、見積りスタートです。

見積りの流れ
- 車の情報を入力する
- 付加情報を入力する
- 現在の契約情報を入力する
入力する内容は「車検証」と「自動車保険証券」にほぼ載っています!

1.車の情報を入力する
最初に「車の情報」を入力していきます。

言葉の意味が分からない所や、保険証券のどこを見ればよいのか分からない場合は、「ヘルプ」をクリックすると詳しい説明が出てきます。
2.付加情報を入力する

「保険契約の加入状況」「使用状況」などの付加情報を入力していきます。

大体はすんなり入力していけるのですが、いつも悩むのは「予想される年間走行距離」。
漠然としていて分からない場合、画面右側の「⇒悩まれている方」をクリックすると年間走行距離の出し方についての画面が出てきます。

この表や、下の計算式を使っておおよその距離を出します。
私の場合、車に乗るのは
- 日常の買い物
- 子どもの送り迎え
ぐらいです。
上記の計算式を使うと年間走行距離は「3650km」と出ました。
予想される年間走行距離は「3000-3999km」に該当するのですが、あくまで予想なので超える可能性があります。
予想した距離を超えそうな場合は、超えそうな段階で保険会社に連絡する必要があるそうです。
私は連絡するのを忘れそうなので、おおよその予想より1段階多い数を選択するようにしています。

来年からはオドメーターの値を記録して差額を出して、実際の年間走行距離を出そうと思います!

最後の改造車かどうかを選択し、次に進みます。
3.現在の契約情報を入力する
次に「車のナンバー」「現在の契約内容」「保険金の請求件数」を入力します。
まずは「車のナンバー」から。


次に現在契約している自動車保険の内容を入力します。

こちらも保険証券を見れば、そのまま簡単に入力できます。
ちょっと「ん?」と迷ったのは、一番下の「事故有係数適用期間」の欄です。
事故有係数適用期間とは、「事故あり」の割引・割増率を適用する期間のことになります。

3等級ダウンする事故を起こした場合、次年度の契約から3年間「事故あり」の等級が続きます。
その場合、事故有係数適用期間の欄は「3年」と入力します。
その年は無事故だった場合、次の年は等級が1つ上がり適用期間も「2年」と年数が減っていきます。
等級が下がる事故を起こしたことがない場合は、「0年」と入力します。

現在入っている保険会社で「保険金の請求を行った件数」を入力したら次に進みます。

4.運転者、保険契約者の情報を入力する
次に運転者の情報を入力していきます。


※個人を特定できる入力箇所は適当なものを入力しています。
運転者情報を入力したら、次に保険契約者の情報を入力していきます。

そして次に「車の所有者」情報を入力します。
ただここで疑問点が。
「車の所有者(名義人)と保険の名義人が違っても大丈夫?」ということ。

わが家の車の所有者(名義人)は旦那さん。
自動車保険を契約するのはこの車を一番運転している私。
車の所有者(名義人)と保険の名義人は違っても大丈夫です!
今まで問題なく私の名義で契約することができています。


車の所有者情報を入力したら、次に進みます。

5.保険契約の情報を入力する
次に保険契約の情報を入力していきます。

項目の詳しい内容は割愛しますが、人や物に対しての補償金額は手厚くしています。
わが家の場合、新車購入から10年経っているためこの一括見積りでは「車両保険」を付けることができません。
一括見積り後に保険会社を絞ったら、そこで車両保険をつけた正規の金額を見積りしています。

わが家の車は旦那さんと私しか運転しないので、運転者は「本人+配偶者を補償」を選択しています。

一番下の「保険会社や代理店からのアドバイス」という項目は、「希望しない」を選択しています。

同時にできる資料請求も、必要ないのでチェックがついていないことを確認して次に進みます。

6.入力情報の確認、メールマガジンの有無
入力情報の確認画面が出てくるので、確認しながら下に進むと「見積り請求可能保険会社一覧」が出てきます。
見積りできる保険会社は、車の年数や希望内容によって変わります。

絶対利用しないと決めている保険会社があれば、「見積り請求保険会社を選択する場合はこちらからご選択ください」のところをクリックします。
利用しない保険会社の見積り請求欄のところを「請求しない」と変更します。


最後はインズウェブからのメールマガジンの有無を選択します。
購読にしておくと、メールでギフト券がもらえるキャンペーンに自動で応募できます。
私が見積りした時は、Amazonギフト券5,000円分を10名様にプレゼントというキャンペーンでした。
見積りの数日前まではハーゲンダッツのギフト券が必ずもらえるキャンペーンでした...

メルマガは後から解除可能です!

最後に「見積りをGET」ボタンをクリックして、一括見積り終了です!
その後すぐに下の画面が現れ、6社のうち4社の見積り結果を確認することができました。

それと同時に登録したメールアドレスにも4社からの見積り結果が送られてきました。
すぐに見積りの結果が分かったのは、
- 三井ダイレクト損害保険会社
- SBI損保
- セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)
- チューリッヒ保険
見積りから約3時間後に
- アクサダイレクト
見積りから約半日後に
- ソニー損保
からメールが届きました。

↓インズウェブ公式サイト↓
無料の自動車保険一括見積もりサービス
