ハンドメイド作品を販売する前に知っておきたいデメリット

ハンドメイド販売デメリット

ハンドメイド作品を販売し始めて4年、販売するって自分が思っていたよりもずっとずっと大変なんだなと感じることがたくさんありました。

その大変さから販売するのをやめていった作家さん達もたくさんいます。


簡単に稼げると思っていたのに全然違った

結構大変なんだって知ってたら、最初からやらなかったのに

という声を実際に目にしたり聞いたりもしました。

理想と現実のギャップを埋めるべく、そしてデメリットも対策次第でなんとかなるものもあるので、今日はそのことについて書いていきたいと思います。

私もまだまだ手探り状態ですが、参考になるものが1つでもあれば嬉しいです。




1.作品作りの他にもする事が盛りだくさん

販売するにあたって行うのは、作品作りだけではありません。

  1. 作品作り
  2. 写真撮影
  3. 販売サイトに登録
  4. 売れたらラッピング・配送

その間にもお客様とメッセージのやり取りがあったり、届いだ作品が壊れていたなどのトラブルがあればその対応など、全て自分で行わなければならないので慣れるまでは結構大変です。

ほっぺ

ほっぺ
私はたまにしか売れないので久しぶりに売れると未だに時間がかかっちゃう

 

作品を登録する際の説明文は他の作品の文をコピペして必要箇所だけ書きかえたり、ラッピングは簡素化するなどすれば少しは時間短縮できるので、そういった作品を作る以外の所で時短になる工夫をすると負担がだいぶ違ってきます。

 

 

2.売れるかどうか、始めてみないと分からない

4年前、私がミンネに作品を登録した頃は今ほど作家さんがいなかったので、すぐにいくつか注文をもらうことができました。

でも現在は素敵な作品・作家さんたちが増え、以前のようには売れなくなりました。

実際に売り始めてみないと売れるかどうかは分かりません。

ですがまず販売する前にインスタグラムなどのSNSで作品を公開して、作品に対する反応は見ることができます。

最初はフォロワーさんが0の状態から始めるので見られる機会が少ないのですが、だんだんとフォロワーさんが増えたり、その投稿に対して「いいね」やコメントがつくようになったりします。

中には「この作品を購入したいのですが」など直接購入希望のお客様に出会うことも。

SNSを活用している作家さんは今はとっても多いのでライバル多めですが、それでも誰かの目に触れる機会を増やすことは大切です。

注意点としては投稿数を増やすためにどんどん新しいパーツを買って作り投稿していると、販売を始める前からどんどんお金がかかるようになります。

作品そのものの画像、作品を身につけた画像のパターン(横から、正面からなど)をいくつか投稿するだけでも投稿数を増やせますよ。

ほっぺ

ほっぺ
着画はサイズ感が伝わりやすいので必須です!

 

実際の色味と違いすぎると購入後にトラブルにつながる場合があるので、画像を加工する場合は特に色味に注意しましょう。

 



3.個人情報を知られてしまう

作品が売れてお客様に発送する際、きちんとこちらの住所・氏名を記載する必要があります。

お客様の宛先が間違っていて届かなかった場合に、差出人不明のため荷物は宙に浮いた状態になってしまうからです。

無事に届いたとしても差出人の住所や氏名の明記がないのは失礼だと感じ、悪い評価をつけるお客様もいます。

匿名配送のないミンネなどでは、作家さんは住所や氏名の記載を必ず行いましょう。

ミンネのサイト内にも、「発送元の住所の記載をお願いしています」といった記載があります。

 

そうは言っても記載した場合、不特定多数のお客様に自分の住所や氏名などの個人情報を知られることになります。

トラブルになった際に、ネットで氏名を公開されたといった話も実際にあります。

そんなトラブルを避けるためにも絶対に知られたくないという方にはメルカリのメルカリ便や、ラクマのかんたんラクマパックがオススメです。

メルカリ便やラクマパックはお互いの住所や氏名を相手に知られることなく、匿名配送ができる配送システムです。

取引画面で配送状況を確認したり、配送時の紛失や故障に関しては全額補償をしてくれるサービスもついているので安心です。

それでも作品を返送してもらわなければならない事態が起きた場合は住所や氏名を知らせる必要が出てきますが、何事もなく取引が完了すれば自分の個人情報は一切知られることはありません。

ヤマト運輸を利用した「らくらくメルカリ便」と、日本郵便を利用した「ゆうゆうメルカリ便」とありますので、匿名配送を希望している方はサイズや価格など一度チェックしてみてくださいね。

ラクマの「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」は匿名配送にはなりません。

「かんたんラクマパック(日本郵便)」のみが匿名配送になるのでご注意ください。



4.利益がほとんど出ない場合も

私はアクセサリーを販売しているのですが、利益でいうと作品1つにつき200~400円ぐらいです。

同じ系統の作品やクオリティーなどから、価格を決めました。

1つの作品を販売するのにかかる費用は、

  1. 材料費
  2. 梱包(ラッピング含む)費
  3. 販売手数料(10%)
  4. 発送費(メルカリのみ)

です。

発送費はミンネの場合はお客様負担、メルカリの場合は私負担にしています。

わずかですが利益はあるものの、アクセサリーを作るための工具、まとめて買ったパーツ、買ったはいいけど出番がなかったパーツ達、失敗して傷がついたパーツ達、ラッピング・発送のための材料など、トータルで考えるとまだ回収しきれておらず赤字状態です。

そんな赤字状態でも、可愛いパーツを見つけるとついつい購入してしまっています。

そしてお店で見た時は可愛かったのに、いざ家に帰り他のパーツとつなげて作ってみると想像していたものと違い納得いかない。

販売できない...

結果また在庫が増える。

ほっぺ

ほっぺ
完全に負のループ...

 

キレイだけどもう使わないと判断したパーツに関しては、メルカリで売るようにしています。

購入時の半額以下で売っていることもあり、すぐに売れていきます。

 

利益に関しては、私は正直ほとんどない状態です。

価格についていくらにするかは人それぞれ。

自分が時間をかけて大切に作った作品。

納得のいく価格を設定するのが一番です。

失敗した私がアドバイスできるとすれば、まずは最初にいろいろと買いすぎないこと。

初期費用に出せる資金がたくさんある方はこだわってもいいと思いますが、工具もメルカリで安く購入したりラッピングも封筒とプチプチだけにする、など必要最小限にして出費をおさえると売れなかった時のダメージが違います。

 

私の場合は生計を立てれるほどの利益は他で求めるとして、ハンドメイド作品の販売では利益を求めるのをやめました。

お客様に自分の作った作品を気に入って購入して、つけてもらえる。

その感動はやっぱり作品作りをしているからこそ味わえたものなので、利益はほぼなくてもこれからも販売はしていきたいです。

家計が苦しいからハンドメイド販売で稼ぐことは、私には無理でした。

それでも月に30万以上の利益を出している作家さんもいます。

そんな風に収入を得られる可能性は誰にでもあるから、作品の販売を仕事にしていこうと考えている人に簡単に諦めてほしくない。

でもたくさんの作家さんが、利益が出ずに赤字のままやめていったという厳しい現実があることも知ってもらいたくて書きました。

読んでもらえたら嬉しいです。



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